あれから一年。
アンがほんの数日で失明してしまったのが、
去年のGW中の出来事。
診断された病名は「突発性後天性網膜変性症」。
あれから一年、
アンの生活は変わりました。
いえ、何も変わっていないのかな?
アンに聞いてみるも・・・

話しかけると
「何か食べ物がもらえると思い込む。」
このアンの食欲だけは、
少なくとも以前と変わりなしですw
見えなくなってからは
真上を見上げる体勢が多くなりました。

きっと私を見ているのだと思う(泣)
ワンコはみんな、
首や肩のコリが絶えません。

マッサージをねだる訳ですね。
さて、肝心のアンの目についてですが、
眼科の専門医から
「嬉しい事」と「ちょっと残念な事」の
二つの話がありました。
嬉しい事。
これは、先生も過去に前例がないという
ビックリで謎な出来事だそうですが・・・
壊れてしまうハズのアンの網膜や血管が
1年前と変わらずに残っていること。
あきらめずに1年間、
パパが続けた特製サプリが効いているのだと
我ら夫婦は確信しています。
そして、残念な事。
それは1年経つのに、
アンには「エコーロケーション」が
全く身についていないという現状。
次回はこの問題の?
「エコーロケーション」について書きたいと思います。
ん?

つづく



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